【中山6R新馬戦】7馬身差ぶっちぎり!人気に応えホウオウルーレット逃げ切り「距離的にはマイルでも大丈夫」
2021年12月4日 14時23分
中山6Rの新馬戦(ダート1800メートル)は楽に主導権を握った1番人気のホウオウルーレット(牡2歳、父ロージズインメイ、母オメガフレグランス、美浦・栗田)がそのまま逃げ切って初陣Vを飾った。
2着馬を7馬身突き放し、1分53秒4の好タイムでの楽勝に横山和は「いい結果になると思っていたし、これくらい走れて良かった。ただ、物足りないところもある。それでもこのパフォーマンスですから」と素質を高く評価。栗田師も「馬格があって性格がいい。まだ緩い所があるのに、前へ行って勝つのだからね。距離的にはマイルでも大丈夫だと思う」と、互いに満面の笑みを浮かべていた。
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