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家族層向け恐竜リゾート 規模 ホテル100室、飲食施設180席

2021年12月4日 05時19分 (12月4日 13時28分更新)
再整備による長尾山総合公園のコンセプトイメージ

再整備による長尾山総合公園のコンセプトイメージ

  • 再整備による長尾山総合公園のコンセプトイメージ
  • 公園内のホテルのロビーを外から見たイメージ

勝山・長尾山総合公園再整備 


 県立恐竜博物館(勝山市)がある長尾山総合公園の再整備を星野リゾート(長野)の子会社を中心にした企業団体が手掛けることになり、勝山市は3日、提案されたコンセプトやイメージを明らかにした。「恐竜」を大きなテーマに、家族層が多く訪れる滞在型リゾートを見据えた整備が進められる。 (平林靖博)
 市は公園の整備に関して▽宿泊施設▽飲食物販機能施設▽遊戯機能施設−などを新たに建設するよう求めていた。
 これを受けた企業団体側の提案では、恐竜博物館や、観光案内所を併設した飲食物販施設ジオターミナルなどがある「一期エリア」を、「知的好奇心」「冒険」など複数のゾーンに分け、恐竜リゾートとして整備。百室四百人規模のホテルと百八十席のレストラン、物販店舗に加え、森の中で楽しめるアスレチックやピクニック場などの遊戯施設も建設する。通年営業するため、冬期間に備えた四百平方メートルの屋根付き広場も置く。
 事業者の決定に水上実喜夫市長は「恐竜を生かした誘客の核になる施設。北陸新幹線の県内開業などと歩調を合わせ、魅力あるものにできる」と展望した。十二月中に代表企業と基本協定を結び、本年度内に本協定を締結、二〇二二年四月から事業に着手する予定。二五年四月の施設供用開始を目指している。

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