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バッティングセンターで何を意識すべき?

2021年12月4日 08時27分

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 【質問】小学5年の息子を冬休みにバッティングセンターに連れていくつもりです。どのようなことを意識したらいいですか。 (千葉県柏市 Y・S=41歳)
 【答え】バッティングセンターのマシンはコントロールが良く、自分のレベルに合わせてスピードも選ぶことができるので、打撃のレベルアップにはとてもいい練習になります。イチローさんが子どものころ、バッティングセンターによく行っていて大人用のスピードにも負けないスイングで打っていたというのは有名な話です。
 バッティングセンターでは、がむしゃらに打たずに一球一球意識を持って打つことが大切です。例をあげましょう。(1)ベースより少し離れて外角のポイントを決めて外角打ちから打ち始めます。悪い当たりでも結果を気にしないで全部右打ちをします。右打ちをすることで両脇が良く締まってバットがインサイドアウトに出ます。(2)次にボールが出てくるマシンを狙って打ち返します。センター返しの練習です。センター返しはバッティングの理想であり基本です。(3)このあとでベースに近づいて立って内角打ちをします。
 このようにちょっとした工夫で、各コースのミートポイントやバットの出し方を体で覚えることができます。マシンのスピードを変えていけば、スイングの速さも身に付きます。小学5年生ですと80キロくらいからでしょうか。レベルアップするごとに90キロ、100キロと球速を上げていけば、自然にスピードに合ったバットの振りになっていきます。(慶大野球部元監督)
 【水、土曜日連載】
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