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伝統の早明戦へ早大はCTB長田主将が欠場 SO伊藤は慶大戦で途中退場も「全然大丈夫」と万全強調【関東大学ラグビー・対抗戦G】

2021年12月3日 22時36分

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明大戦に向けて練習する早大のSO伊藤

明大戦に向けて練習する早大のSO伊藤

 ラグビーの関東大学対抗戦グループで5日に行われる伝統の早明戦(東京・秩父宮ラグビー場)の出場メンバーが5日に発表され、早大はCTB長田智希主将(4年・東海大仰星)の欠場が決まった。
 長田は慶大戦(11月23日・秩父宮)で脚を痛め途中退場。大田尾監督は「(長田は)試合できない状態ではないが、100%のパフォーマンスを出せる選手を使う方がいい」と説明。長田の抜けたCTBには、今季WTBで出場してきた松下怜央(3年・関東学院六浦)が、WTBには小泉怜史(3年・早実)が入る。
 また、慶大戦で途中退場したSO伊藤大祐(2年・桐蔭学園)は「脚がつっただけ。全然大丈夫です」。今季は春から脚の肉離れが癖になり、開幕には出遅れたが「トレーニングの方法を変えて、体重も少し絞って、調子が上がってきました」と言う。
 伊藤は2019年度に桐蔭学園(神奈川)が全国高校大会で初の単独優勝を飾ったときの主将。ルーキーの昨季は主にCTBで出場したが、今季は大田尾新監督との面談で「SO勝負」が決まったという。
 自身もSOで日本代表でも活躍した大田尾監督は「SOはゲームを変えられるポジション。プレッシャーのかかった試合でも自分で勝負できる選手が必要なんです」と説明した。現在は試合後だけでなく、練習後もマンツーマンで映像を見返し、監督からの質問攻めでポジショニングとスペースのでき方を勉強中だ。
 「今まで何となくやってきたことを相当勉強させてもらっています。自分は出た試合数が少ないから、一つ一つの練習を無駄にできない」と伊藤。「10番のジャージーを着て試合に出る以上、80分ピッチに立ってゲームをつくります」と目を光らせた。

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