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星野陸也 奇跡の逆転賞金王へチャージ「66」 自画自賛のロブショット「あれは完璧」【男子ゴルフ】

2021年12月3日 18時14分

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第2日、18番でアプローチショットを放つ星野陸也

第2日、18番でアプローチショットを放つ星野陸也

◇3日 国内男子ゴルフ 日本シリーズJT杯第2日(東京都稲城市、東京よみうりCC)
 3度目の大会優勝を目指す宮里優作(41)が7バーディー、2ボギーでこの日のベストスコアの65をマークし、通算9アンダーで首位に躍り出た。賞金王争いは、同ランク4位の星野陸也(25)=興和=が首位と3打差の通算6アンダーで2位。同ランク1位のチャン・キム(米国)は通算1オーバーで20位と低迷している。
   ◇   ◇
 第2ラウンド(R)で優勝争いに割り込んできたのが星野だ。6番パー5でグリーン外からパターで決めてイーグルにしたほか、4つバーディー(2ボギー)を奪って66で回った。賞金王には優勝が絶対条件になる。
 自画自賛したのは、18番パー3の第2打。グリーン横に外し、左足下がりの厳しいラフからだったが、大きく振り上げるロブショットで1.5メートルに寄せた。プレー後も「あれは完璧。普通のロブだと横回転が入ってボールが落ちてから右に曲がるので、こうやって…」と身ぶり手ぶりで報道陣に説明した。ただ、そこからのパーパットは入らず、このホールは前日のダブルボギーに続いて2日間で3つ落とす結果となり「明日からはパーを2つ取りたい」と話した。
 賞金ランク1位のキムは、7バーディー、4ボギーと出入りが激しかったが、前日の27位から20位に上がった。ただ「まだショットの前に考えすぎている。パットもラインの読みやスピードが合っているのか、悩んでしまう」とも。初の賞金王にプレッシャーがのしかかっている。
 金谷拓実(23)=ヨギボー=は3つ伸ばして13位と、やや盛り返し「ショットが良くなった」と笑顔も。前日2位だった稲森佑貴(27)=国際スポーツ振興協会=は5位に後退。木下稜介(30)=ハートランド=は20位と、逆転賞金王は厳しくなった。

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