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トップ通過の下川めぐみ、コロナ後遺症で今も飛行機に乗れず…でも「3月の開幕戦、沖縄には行きたい」【女子ゴルフ・ファイナルQT】

2021年12月3日 18時17分

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最終日、1番でティーショットを放つ下川めぐみ

最終日、1番でティーショットを放つ下川めぐみ

◇3日 国内女子ゴルフ JLPGAクォリファイングトーナメント ファイナルステージ(最終予選会)最終日(静岡県袋井市・葛城GC宇刈C)
 来季国内女子ゴルフツアーのシード選手以外の前半戦出場優先順位が決まった。トップ通過は9アンダーの下川めぐみ(38)=環境ステーション。福田真未(29)=安川電機、新垣比菜(22)=ダイキン工業=らが上位通過したが、成田美寿々(29)は6オーバー54位に終わった。
   ◇   ◇
 ベテラン下川は「トップ通過は初めてなので本当にうれしいです」と喜んだ。
 今季はQTランク23位で開幕を迎えたが、今年7月に新型コロナウイルスに感染。つらい数カ月間を過ごしただけに「39度以上の熱が7日間続いて体力が落ちて、家の周りを散歩するだけでまた寝込んでしまうぐらいだった。めまいや吐き気など後遺症もひどくて…。飛距離も50ヤード落ちましたけど、曲がらなくなったことでゴルフがよくなった部分もあった」と苦難のシーズンを振り返った。
 現在も味覚障害が残り、気圧変化などに対応できず、飛行機にも乗れない状態だが「3月の開幕戦、沖縄には行きたい。飛行機で行きたいです」と明るい表情で語った。
   ◇   ◇
 その他の上位、注目選手の最終ラウンド後の談話は以下の通り。
 ▽福田真未(最終日は72も8位で出場権獲得)「昨日までとは全然違った緊張感があった。初心に帰って頑張って、早く優勝争いをして通算3勝目を挙げたい」
 ▽新垣比菜(2ダブルボギーなど76でヒヤリも19位フィニッシュで通過)「なんか本当にヤバすぎて駄目かなと思った。今日は悪い所がたくさん出てしまったので、これを課題にオフは頑張りたい」
 ▽安田祐香(69で追い上げ、20位フィニッシュで通過)「今日は今年最後だから伸び伸びやろうと思ってスタートした。久しぶりにいい緊張感があって集中できてよかった」
 ▽松田鈴英(+9で74位、スコアカード提出後は涙)「4日間本当につらかったんですけど、しょうがないです。1年間下部ツアーでもう一回、一から頑張りたいと思います」

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