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ロックアウト余波はここまで…大谷翔平のエンゼルス公式サイトも真っ黒の顔だらけに 大谷ボブルヘッド人形配布も“もやもや”宣伝

2021年12月3日 15時55分

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大谷翔平

大谷翔平

 余波は、こんなところにも及んでいる。大リーグ機構と選手会は、締結期限だった1日までに新労使協定に合意できず、オーナー陣が球団施設を封鎖するロックアウトに突入。選手や職員は球団施設への出入りを禁じられた。さらに「ロックアウト時は雇用者(大リーグ機構、オーナー陣)と被雇用者(選手や球団職員ら)は隔離されなければならない」との規定は肖像権にも及び、大リーグ公式サイトは現役選手のニュースを削除した上で、顔写真や略歴を黒く塗りつぶした。
 エンゼルス公式サイトの選手紹介ページも、大谷翔平(27)を含めてずらりと並んだのは、真っ黒い顔。それだけでなく、来季の本拠地エンゼルスタジアム来場者への販促グッズプレゼントの紹介ページも変更された。
 本来ならば、来年4月8日と5月27日は、大谷のボブルヘッド人形が先着の一定数観客に配布されるはずだったが、4月のプロモーション表示は「歴史的シーズンのボブルヘッド人形」に差し替え。米経済紙ウォールストリートジャーナルのダイヤモンド記者はSNSに「“歴史的シーズン”とは、大谷翔平のことを指すんだろう。そうでなければ、大リーグは頭がガタガタ揺れる(ボブルヘッド)ような状況に陥ってしまったことを意味するのか」と皮肉を込めてつづった。
 5月も大谷に映画「スターウオーズ」のキャラクター、オビ・ワン・ケノービ師の服を着せた人形を配布するはずだったが、現時点でプロモーションのタイトルは「スターウオーズの夜」にさし替わっている。

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