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誤標識を設置し〝違反〟摘発168件 瀬戸の交差点で愛知県警

2021年12月3日 16時00分 (12月3日 16時00分更新)
道路左側に標識が誤設置された交差点。右折できないように示されていた=愛知県瀬戸市水南町で(一部画像処理)

道路左側に標識が誤設置された交差点。右折できないように示されていた=愛知県瀬戸市水南町で(一部画像処理)

  • 道路左側に標識が誤設置された交差点。右折できないように示されていた=愛知県瀬戸市水南町で(一部画像処理)
 愛知県警は三日、同県瀬戸市の交差点で二カ月余、誤って右折禁止の道路標識を設置し、百六十八件の交通違反を摘発したと発表した。違反点数はすでに取り消した。今後、反則金計百十四万円を還付する。
 県警によると、標識は八月二十五日から十一月九日まで、瀬戸市水南町にある市道と県道の信号交差点にあった。市道を西に進む方向で、県道への右折を規制。「ここは右折禁止」との看板も設置していた。瀬戸署員が現場や資料を確認したところ誤りに気づき、十一月九日に撤去。反則金は普通車で七千円、違反点数は二点。摘発による免許の停止や取り消しはなかった。
 鋭角で交わる交差点のため右折禁止だと誤認し、確認が不十分だったことが原因としている。熊沢秀泰交通規制課長は「今後このようなことが起きないよう、適正な交通規制に努める」と謝罪した。

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