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イルミ、今冬は15万個に

2021年12月3日 05時00分 (12月3日 12時37分更新)
町の冬を彩る毎年恒例のイルミネーション=穴水町川島のまるおかクリニックで

町の冬を彩る毎年恒例のイルミネーション=穴水町川島のまるおかクリニックで

  • 町の冬を彩る毎年恒例のイルミネーション=穴水町川島のまるおかクリニックで
  • 火の輪くぐりをするなど子どもたちの塗り絵がいきいきと動くプロジェクションマッピング=穴水町川島のまるおかクリニックで

▼穴水のクリニック

 穴水町川島の小児科・内科「まるおかクリニック」で1日夜、毎年恒例のイルミネーションが始まった。年々規模が拡大し、今はクリニックの周りに15万個以上の電飾が飾られ、町では冬の風物詩の一つに。子どもたちの塗り絵がいきいきと動くプロジェクションマッピングも午後8時から毎日7分間上映され、2月末まで続く。(森本尚平)
 「冬にイベントが少ない奥能登で何かできないか」と、丸岡達也院長(61)が十七年前から毎年取り組む。ハクチョウやトナカイなど動物がモチーフのものや記念撮影が楽しめる翼のオブジェなど多種多様なイルミネーションが夜を彩る。大量の電飾が織りなす光の演出は毎年圧巻で、多くの人たちの心を温めている。
 四年前から始まったプロジェクションマッピングは、クリニックに通う能登地方の子どもたち五十人が色を付けた塗り絵が主人公。クリニックの壁に投影され、今年はサーカスをテーマに、ライオンやウサギ、ネズミなどの動物たちが空中ブランコや火の輪くぐりといった曲芸を披露する。
 初日に母親のオオノ・カヨコさん(46)と見に訪れたサオリちゃん(6つ)は「絵がかわいかった。楽しかった」と笑顔で話した。丸岡院長は「今年はプロジェクションマッピングの色合いが濃くきれいでよかった。寒い冬に少しでも子どもたちの元気につながれば」と願った。イルミネーションの点灯は毎日午後五時〜翌午前零時。

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