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磐田・鈴木監督退任へ 後任に甲府・伊藤監督浮上

2021年12月2日 16時00分 (12月2日 16時51分更新)
鈴木政一監督

鈴木政一監督

 サッカーJ2・ジュビロ磐田の鈴木政一監督(66)が今季限りで退任することが確実となり、後任にJ2ヴァンフォーレ甲府の伊藤彰監督(49)が浮上していることが分かった。甲府は二日、伊藤監督の今季限りでの退任を発表した。
 鈴木監督は、十月二十七日に体の不調を訴えて検査入院。十一月十三日に退院、療養中だった。健康面の不安を抱えることから、退任が濃厚となった。磐田は後任人事に着手。有能な指揮官として知られる甲府の伊藤監督の獲得に動いた。
 伊藤監督は二〇一九年、J2甲府の監督に就任して五位、昨季は四位。今季は三位が確定している。同監督は限られた戦力を有効に活用する指揮や、若手育成に定評がある。今年十月には、四勝一引き分けの好成績を収め、Jリーグから月間優秀監督賞を受賞した。
 磐田黄金期の指揮官だった鈴木監督は昨年十月に磐田監督に就任。昨季は六位に終わったが、今季は攻撃的なサッカーを掲げ、チームを三季ぶりのJ1昇格に導いた。十一月二十八日のザスパクサツ群馬戦で、J2優勝を決めた。磐田の最終戦は今月五日、ヤマハスタジアムで、ブラウブリッツ秋田を迎える。 (川住貴)

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