本文へ移動

橋下徹さん、政治活動での表のお金として寄付は「ある意味ギリギリ」泉田議員の裏金要求問題を受け自身の経験振り返る

2021年12月2日 11時55分

このエントリーをはてなブックマークに追加
橋下徹さん

橋下徹さん

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹さん(52)が2日、フジテレビ系の情報番組「めざまし8」に出演。元新潟県知事で自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が県議から裏金を要求されたと暴露した問題について、自身もかつて寄付を要求されたことを振り返った。
 泉田議員は11月29日にツイッターで「今回の衆議院総選挙で、2~3千万円の裏金要求をされました。『払わなければ選挙に落ちるぞ』という文脈でした」と投稿。12月1日に会見し、「要求したのは星野伊佐夫自民党長岡支部長」と暴露した。これに星野県議(82)は「ありませ~ん」「事実無根、迷惑」と反論している。
 この件に橋下さんはツイッターで「僕は2008年大阪府知事選挙のときに自民党大阪府連から2000万円を要求され、値切って1000万円で話を着けた。選挙に入る前だが、表の金として自腹で自民党大阪府連に寄付した」と投稿。番組でも「当選目的や選挙運動員に対する報酬ということになれば、公職選挙法に引っ掛かる」としつつ、「『地方議員の一般的な政治活動として党に寄付して』と言われ、表のお金として寄付しましたが、ある意味ギリギリ」との見解を示した。
 さらに「知事選に出た時は自民、公明の応援を受けて立候補しましたから。公明党から要求はなかった。自民党からは要求ありました」とも加え、「日本の政治行政の一番の問題点は、政党を間に入れてしまうとほとんど法律違反にならなくなる」と指摘した。
 また「国会議員と地方議員って必ずもめる」ともコメント。「地方議員が一生懸命活動するのに、国会議員は自分が受かってしまうと敬意を全く忘れちゃう。お金を全部独り占めしてるんだったら当然、地方議員から文句が出ます」とし、「こういうところを収めるのが国会議員の役割」とまとめた。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ