本文へ移動

黄金色の干し芋、初出荷 志摩「きんこ」、昨年より美しい色合い

2021年12月2日 05時00分 (12月2日 11時27分更新)
片山さんの干し場で太陽に照らされるきんこ=志摩市阿児町国府で

片山さんの干し場で太陽に照らされるきんこ=志摩市阿児町国府で

 志摩市内で生産、加工される「きんこ」と呼ばれる干し芋が一日、初出荷を迎えた。今月中旬から下旬にかけてがピークとなる見通し。同市阿児町国府の生産者、片山一豊さん(53)の干し場でも多くの芋が太陽に照らされ、出荷を待っていた。
 JA伊勢によると、きんこにはサツマイモの一種の「隼人芋(はやといも)」を用いる。例年五〜六月に苗を植え、十月末ごろに収穫。皮をむき釜で炊き上げて数時間蒸らし、一〜一・五センチほどの厚さにスライスして十日間ほど天日干しする。市内では約二十業者が生産や加工に携わっている。
 この日、JA伊勢が集約して出荷したのは...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

おすすめ情報

三重の新着

記事一覧