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アジ大満足! 三重県南伊勢町・奈屋浦漁港

2021年12月2日 05時00分

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アジのトリプルにニコパチの筆者

アジのトリプルにニコパチの筆者

  • アジのトリプルにニコパチの筆者
  • 時間とともに釣り人が増えてきた外堤
  • アジのサイズ。上が最小15センチ、下が最大21センチ
  • 当日のアジ釣果

 釣り仲間から「三重県南伊勢町の奈屋浦漁港でアジが釣れているよ」との情報をもらい、11月18日に出かけた。サビキ釣りで21センチを頭に103匹の大漁に恵まれ、大満足の釣行となった。
 現在、奈屋浦漁港内の赤灯堤と白灯堤は釣り禁止となっているので、竿を出すことのできる外堤に午前6時半に到着。見るとルアーアングラーが3人ほどいるだけで、サビキ釣りの人は誰もいなかった。
 本当にアジは釣れているのか心配になってきたが、釣り具を先端付近に運ぶ。このところ朝夕の寒暖差が大きく、朝は冷えて寒い。準備をしていると、隣に週に2回は来ているという三重県明和町の釣り人が釣り座を構えた。
 話を聞くと「アジはよく釣れているよ」との答えが返ってきて一安心する。手慣れた様子であっという間に釣り支度を整えると、私より先に仕掛けを投入してダブル、トリプルと連続ヒットさせていた。
 私も仕掛け(磯竿3号3・6メートル、小型スピニングリール、道糸ナイロン3号、遊動ウキ10号、幹糸1号、枝間20センチ、枝ス0・6号5センチ、ハゲ皮サビキ小アジ5号6本針)のプラスチック下カゴにまき餌のアミエビを詰める。ウキ下は釣り仲間から事前に聞いた8メートル前後に合わせ、港内向きに投入した。
 ウキが立ったら、竿をシャクってカゴからアミエビを出し、アジを寄せる。すぐにウキが上下して17センチほどのアジをゲットした。次投はダブル、3投目はシングルと好スタートを決めることができた。
 しかし、数投するとお隣さんは空振りなしで竿が曲がっているのに、私はアタリがピタッと止まってしまった。確認すると、ウキ止めがズレていたので修正すると、アタリが復活した。それでもいったんズレだしたウキ止めは止まらず、新しくウキ止めを付け直してタイムロス。時間とともに釣り人も増え、にぎやかになってきた。
 手前ではネンブツダイやゼンメ、トウゴロウイワシ、フグなどの多彩なゲストフィッシュが邪魔をしてくる。そこで軽く遠投すると、アベレージサイズ17センチ前後のアジがヒット。最長寸は21センチあった。
 ウキがリズミカルにダンシングするのを楽しみながら、追加していく。ウキが消し込むアタリには、アジがトリプルヒットしてニコパチだ。お隣さんは10時半には早々と100匹を超え、帰り支度を始めた。
 アジを泳がせていた釣り人には何とワラサがヒットして大盛り上がり。私はゆっくりと休憩を取りながら、サビキ釣りを満喫して午後1時半に竿を納めた。アジの釣果は15〜21センチを103匹と3桁をクリアすることができた。
 帰宅後は刺し身、フライ、南蛮漬け、塩焼き、干物、みりん干しなどの下処理に時間がかかり、うれしい悲鳴。夕食にはアジの刺し身とフライでビールがうま〜い。食味と釣趣を堪能して最高の1日となった。
 ▼お願い 漁港は漁師さんの仕事場です。迷惑にならないようゴミのポイ捨てや迷惑駐車は絶対にやめよう。
 (三重県鈴鹿市・伊藤正輝)

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