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竜来季2軍コーチ就任の三菱重工W・小田ヘッド助言で広島2位指名の森が快投「粘り強く投げられた」【都市対抗野球】

2021年12月1日 21時48分

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マウンドで小田ヘッドコーチと話す三菱重工Westの森翔平投手(中央)

マウンドで小田ヘッドコーチと話す三菱重工Westの森翔平投手(中央)

◇1日 第92回都市対抗野球第4日 三菱重工West2―1三菱自動車倉敷オーシャンズ(東京ドーム)
 三菱重工West(神戸市・兵庫県高砂市)は広島から2位指名を受けた森翔平投手(23)の好投で三菱自動車倉敷オーシャンズ(岡山県倉敷市)を2―1で撃破。中日の来季2軍バッテリーコーチに就任する小田幸平ヘッドコーチ(44)は首脳陣としての都市対抗初勝利を飾った。
   ◇   ◇
 社会人最後の大会を好発進した。三菱重工Westの森が、2回に捕逸で失点しただけで8イニングを3安打1失点。「失点はしょうがないと切り替えた。粘り強く投げられて何よりも勝てたのが一番です」。ピンチをしのいでも派手に喜ばないマウンド上と同じく、冷静に振り返った。
 来年は中日の2軍コーチに就任する小田ヘッドコーチからの指導も生かした。「『右バッターのインコースに強い球を』と言われてきました」。その通りに、内角の直球の後に変化球、変化球の後に内角直球と、倉敷の打者をほんろうした。山口敏弘監督(59)は「勝てる投手になりたいという思いが練習にも出ていた。精神的な成長が大きい」とたたえた。
 ドラフト指名後に小田コーチからもらった言葉を胸に刻む。「一日でも長く、一球でも多く、プロでやってほしい」―。この冬は三菱のユニホームで一日も長くプレーする。「一戦一戦しっかり戦って優勝したい」と誓った。

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