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明大・岡庭「愛があるクラブ」へと帰還…憧れの長友から「盗めるものを全て盗みたい」【FC東京】

2021年12月1日 21時06分

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晴れやかな表情で会見に臨んだ明大の4選手(左から岡庭、稲見、加藤、杉浦)

晴れやかな表情で会見に臨んだ明大の4選手(左から岡庭、稲見、加藤、杉浦)

 関東大学サッカー1部リーグの明大は1日、東京都千代田区の同大で来季からのJクラブ加入が内定している4年生4選手の合同記者会見を行った。内定選手は現時点で4人。FC東京入りするDF岡庭愁人(FC東京U―18)は「自分も世界で活躍したい」と語り、大学の先輩でもある日本代表DF長友佑都(35)の足跡を追う野望を明かした。
  ◇   ◇
 明大での4年間を経て紫紺から再び青赤に袖を通す。岡庭がFC東京U―15深川時代から6年間を過ごした「愛があるクラブ」へと帰還する。
 右利きで左右を苦にしないサイドバック(SB)は、小柄ながら抜群の運動量と、攻守両面で高い対人能力を誇る。まさに「小さいころから憧れてきた」という明大の大先輩、長友と背格好もプレースタイルも似ている。だからこそ「盗めるものを全て盗みたい」と言い、こう続けた。
 「今は大きい声では言えないけど、自分も世界で活躍したいと考えている。そこに向けていろんなアドバイスをもらったり、お互いを高め合ってまずはスタメンを取れるようにしたい」
 FC東京U―18時代は主将としてチームを日本一に導いた経歴も持つ。そんなエリートも大学では練習初日の練習試合で活躍できず、栗田大輔監督(51)から「もっとすごい選手は明治にもいる」と、檄(げき)を受けた。それを励みに不断の努力を積み重ねた4年間だったという。
 「歴代の素晴らしい先輩にどうしたら追いつき、追い越せるのか。一日一日、自問自答してきた。人一倍努力したことが今につながった」
 FC東京は両SBともに人材が豊富。プロ入り後は熾烈(しれつ)なポジション争いが待ち受ける。それでも「他のクラブでプレーすることは想像できなかった」。青赤愛で、プロ1年目から定位置奪取と悲願のリーグ初制覇に挑む。

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