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【MLB】ロックアウトが鈴木誠也のメジャーへの道を遅らせる…交渉再開は最悪4月までずれ込む可能性も

2021年12月1日 15時39分

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鈴木誠也

鈴木誠也

 広島・鈴木誠也外野手(27)はポスティング・システム(入札制度)を用いて大リーグ球団と交渉中。交渉期間は22日(日本時間23日)まで30日間だが、大リーグの新労使協定は1日の交渉期限までに締結が難しい状況で、オーナー陣による球団施設封鎖(ロックアウト=LO)突入はほぼ不可避と報じられている。
 そのため、米有線局NESNは30日、「大リーグのロックアウトの可能性は、鈴木誠也の日本からの挑戦にどんな影響を与えるか」との見出しで懸念を特集した。
 複数の米メディアによれば、鈴木の契約期間はLO突入でいったん凍結され、LO解除後に凍結時点から差し引いた残りの交渉期間が与えられる見込みだ。同局は、これを紹介した上で「それでも、もし実際LOになれば、鈴木は甚大な影響を被ることになる。全てを考慮すれば、鈴木の大リーグへの道を遅らせる可能性がある」と伝えた。
 鈴木が契約したウルフ代理人は「8~15球団」が接触済みで、既に鈴木本人を交えたオンライン交渉もスタートしていると公言。また、LOを見越した“駆け込み契約”はしないと明言したため、契約締結は解除後になる公算が大きくなった。
 仮に、大リーグが最後にストライキ突入した1994~95年と同じ道をたどるならば、鈴木の契約交渉の再開は4月までずれ込むことになる。94年はワールドシリーズが中止され、野茂英雄元投手がドジャースでメジャーデビューした95年は、4月2日にストライキ解除。開幕は例年より約1カ月遅れの4月25日までずれ込んだ。

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