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大谷翔平、最も活躍した指名打者「エドガー・マルティネス賞」受賞 日本選手で初 表彰ラッシュの締めくくり

2021年11月30日 10時00分

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大谷翔平(ゲッティ=共同)

大谷翔平(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】米大リーグ機構(MLB)は29日、今季最も活躍した指名打者(DH)に贈られる「エドガー・マルティネス賞」にエンゼルスの大谷翔平(27)を選出したと発表した。1973年から表彰が始まった同賞に日本選手が選ばれるのは初めてで、ア・リーグ最優秀選手(MVP)との同時受賞は史上初。
 先発投手との投打の「二刀流」で歴史的なシーズンを送った大谷は今季、打者で155試合に出場し、打率2割5分7厘、リーグ3位の46本塁打、100打点、26盗塁の好成績を残した。
 MLBや全米野球記者協会などが選出する今季の主な賞の発表はこれが最後。大谷は満票で選ばれたリーグMVPをはじめ、選手会の年間最優秀選手とア・リーグ最優秀野手、コミッショナー特別表彰、打撃のベストナインに相当するシルバースラッガー賞、オールMLBチームなど多くの栄誉に輝いた。
 ◆エドガー・マルティネス賞 1973年に創設され、最も活躍した指名打者(DH)に贈られる。マリナーズで主にDHとして活躍したエドガー・マルティネスが引退した2004年に、功績をたたえて名称が変更された。ア・リーグで採用されるDHの打者が対象で、報道関係者や各球団広報の投票で決まる。最多受賞はレッドソックスなどで活躍したデービッド・オルティスの8度。新型コロナウイルス禍で、両リーグでDHが採用された昨季はナ・リーグの選手が初めて選ばれた。

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