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JR富山駅ビル 来年3月18日開業 ホテル あすから予約受け付け

2021年11月30日 05時00分 (11月30日 10時00分更新)
ホテル5階エントランスの完成イメージ図

ホテル5階エントランスの完成イメージ図

  • ホテル5階エントランスの完成イメージ図
  • 建物の外観がほぼ完成したJR富山駅ビル=29日、富山市明輪町で
 JR西日本グループは二十九日、富山駅南口で建設中のホテルと商業施設の複合ビル「JR富山駅ビル」が来年三月十八日に開業すると発表した。富裕層の観光客を主なターゲットにし、一泊約三万五千〜六万円。十二月一日から宿泊予約の受け付けを始める。
 十二階建てで、一〜四階は食品スーパーや飲食店など約七十五店が入居する「MAROOT(マルート)」、四階の一部と五〜十二階は「ホテルヴィスキオ富山 by GRANVIA(グランヴィア)」で構成する。ホテルヴィスキオはJR西日本ホテルズとして北陸初進出。客室は百八十二で、五階エントランスは立山連峰が望める開放的な空間とする。
 マルートには北陸初進出の「炭焼牛たん東山」のほか、生活雑貨の「LOFT」などが出店。グループが富山駅南口で運営する商業施設「マリエとやま」に入居する約二十店舗が移転し、無印良品は売り場面積が約四倍となる。マリエとやまは来年二月中旬以降、一部休館し、夏以降に営業を順次再開する。新ビルは四百台収容の立体駐車場も併設する。
 富山市内で記者会見したJR西日本の漆原健金沢支社長は「駅周辺ビルの集大成として、県都の玄関口にふさわしい施設にしていきたい」と述べた。(平井剛)

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