本文へ移動

「この景色を見るために…1年9カ月頑張ってきた」関ジャニ感慨、1年9カ月ぶり『フルキャパ』公演

2021年11月29日 04時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
アリーナツアーでパフォーマンスする関ジャニ∞の(左から)横山裕、丸山隆平、安田章大、村上信五、大倉忠義

アリーナツアーでパフォーマンスする関ジャニ∞の(左から)横山裕、丸山隆平、安田章大、村上信五、大倉忠義

  アイドルグループ「関ジャニ∞」が26日から28日の3日間、横浜アリーナで、新作アルバム「8BEAT」(17日発売)を引っ提げた1年9カ月ぶりの全国ツアー(8都市26公演)の横浜公演を開催した。コロナ感染防止安全計画を神奈川県に提出し、認可された上でそれぞれ会場のキャパシティー上限の1万2000人を収容。同所でのフルキャパ公演も、昨年2月のロックバンド「フレデリック」以来となり、エンターテインメント完全復活の“NOROSHI”を上げた。
  ◇  ◇
 「楽しかったわ、めちゃくちゃ。この景色を見るために1年9カ月頑張ってきたんやなと思うし、すべてが報われた気がします。関ジャニ∞はステージに立っているときがいちばんかっこいいなと思います。これからもどんどんかっこよくなるつもりなので、応援よろしくお願いします」
 コロナ禍で興行の形が激変して以降、初めて客席がエイター(ファン)で埋め尽くされ、ペンライトの光に染まった光景を横山裕(40)は感無量の様子で目に焼き付けていた。
 今年9月末の緊急事態宣言解除以降、ジャニーズ事務所は政府や各自治体のガイドラインに従って主催公演における収容人数の上限を設定。ファンもマスクや配布されたフェースシールドの着用や声出し禁止、規制入場・退場を順守してきた実績が認められ、フルキャパ公演が実現した。村上信五(39)は「ジャニーズファンの皆さまのマナーの良さが認められた形です。ありがとうございます」と感謝した。
 メンバーが5人の新体制になった2019年に「5大ドームツアーに向かう」という大目標を掲げ、まずは12年ぶりの47都道府県ツアーをスタートさせたが、コロナ禍で翌年2月に20公演を終えた時点で中断。再開を目指したものの、残りの公演も中止に。
 ライブで再会できる日を夢見て同年7月にエイターとの絆やつながりをテーマに、1番の歌詞はメンバーが書き、2番はファンから募集した言葉を集めた楽曲「Re:LIVE」をリリースした。今回のツアーのオープニング曲に同曲を採用。バンド形式で届けた「8beat」や「NOROSHI」などを含む全31曲を披露した。
 さらに声援禁止の中で少しでも臨場感を味わえるよう、事前にファンクラブサイトで募集した「エイト」コールや「ズッコケ男道」など代表曲の合いの手の肉声を流す工夫も。丸山隆平(38)は「当たり前じゃなくなったことがひとつずつまた戻っていくという形の大きな一歩だと実感しましたし、ペンライトがぎっしり詰まっているのを見ると感動しますね。みんなで勝ち取った景色です」と目を細めた。
 来年1月23日のツアーファイナル(宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ)は生配信を予定しているが、村上は「次は必ずドームでまたたくさんの時間を楽しみましょう!」と呼びかけた。

◇紅白司会「1回もやらせてくれへん」村上
 関ジャニ∞は大みそか放送の「第72回NHK紅白歌合戦」への出場が決定。今年で10年連続10回目となる。村上は「よう続けて出てるよな」と自画自賛しつつ「ホンマに司会やらせてくれ言うても、1回もやらせてくれへん」と不満を爆発させた。その残念なお知らせは、ネットニュースで司会者決定を先に知った安田章大(37)から伝えられたといい、安田は落選理由を「(村上が)関西弁がきついからかな」と分析した。
 大倉忠義(36)は、07年に笑福亭鶴瓶が白組、中居正広が紅組の司会を務めた例を挙げて「俺は横山くんと村上くんのセットでやってほしい」とリクエスト。「そうか、男・男(だった年)があるから、いくかおまえ、一緒に」と村上から誘われた横山だったが、「コンビニみたいな言い方するな!」と突っ込んで笑わせた。

◇「なにわ男子」藤原丈一郎にホレた!?
 横山は、25日に東京ドームで行われたプロ野球日本シリーズ「ヤクルト―オリックス」戦を、大のオリックスファンとして知られる後輩グループ「なにわ男子」の藤原丈一郎(25)から誘われて生観戦したことをステージで報告した。
 遅れて合流すると、ヤクルトファンに囲まれた藤原が一人だけオリックスのユニホームを着ていたといい、隣に座ると同チームのユニホームと変装用の帽子を渡されたという。「あいつ、めっちゃかわいい。(オリックスの選手の)高いフライが上がってホームラン入るかなっていうときに、俺の二の腕をギューって、俺彼女やったらホレるぞ!」と秘話を明かした。
おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ