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芸能人女性最速マラソンランナーが名古屋ウィメンズで「サブエガ」での自己ベスト更新にロックオン

2021年11月29日 05時00分

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新曲をリリースした「シンガーソングランナー」SUI

新曲をリリースした「シンガーソングランナー」SUI

 2時間57分36秒の記録で芸能人女性最速マラソンランナーのシンガー・ソングライターのSUI(39)が配信リリースした最新曲「ここから」で「頑張る人たちを応援するだけでなく、思いっきり引っ張っていこうというメッセージを込めた」とパワーアップした思いを発信している。アーティスト、ランナーの“二刀流”をこなすSUIに元気の源を聞いた。(三橋正明)
 12月6日には東京・渋谷で久々のワンマンライブ開催を控え、ランナーとしては来年3月の名古屋ウィメンズマラソン2022での自己ベスト更新のため、トレーニングにも拍車がかかる毎日を送っている。
 ポジティブぶりを発揮しているSUIは「『ここから』は自分の力を信じて振り切るんだ、力がわいてきて、その先に見えるものを見よう!」という気持ちを込めたという。「何でもできない、と思ったらできない。自分でも後ろ向きになることはあるけど、そんな自分を鼓舞する意味もある」と明かす。
 コロナ禍で重いムードが漂う中、今年7月にリリースしたアルバム「ありがとうを繋いで」の収録曲「ありがとう ありがとう」のPVを公開したところ、「意外と『ありがとう』という言葉が言えなかった人が、『ありがとうって言われると、ありがとうと言いたくなることが分かった』と反響があった」と話し、「自分を信じて人に感謝すれば、不平不満ばかりを言って闇に引っ張られることはない。コロナ禍の中、そんな曲作りをして自分も歌手として志が強くなった感じがする」。
 「シンガーソングランナーⓇ」と名乗り、気持ちが前向きになる曲を次々と発表する一方でランナーとしては「フォームの改善、ストライドを伸ばすなど現状打破を目指し、練習量も増えています。名古屋での目標は“サブエガ”です」と宣言した。サブエガとは、お笑いタレント・江頭2:50にちなみ、2時間50分切りのこと。一気に自己ベストを7分以上縮めるハードルを自分に課している。
 コロナ禍の影響で各地のランニングイベントが中止に追い込まれ、ゲストランナーやライブで大会に登場する機会も激減していたが、最近は徐々に大会も再開されるようになり、生で元気を発信する機会も増えてきた。
 「渋谷のライブはシンガーソングランナーとしてのリスタート。来年は夏にはホールライブも開催し、全国ツアーも実現させたい」と意気込む。「『ここから』などはランナーだけでなく、これからの時期、頑張っている受験生たちにも聴いてほしい」と呼び掛けている。

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