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「日本の馬は30年駄目だな、JCで勝てるような馬をつくりたいなと」コントレイルのVに前田代表感激

2021年11月28日 19時41分

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コントレイルの引退式が行われ記念撮影する(左から)福永祐一騎手、前田晋二オーナー、前田幸治ノースヒルズ代表、安藤貴英調教助手、金羅隆調教助手、矢作芳人調教師

コントレイルの引退式が行われ記念撮影する(左から)福永祐一騎手、前田晋二オーナー、前田幸治ノースヒルズ代表、安藤貴英調教助手、金羅隆調教助手、矢作芳人調教師

◇28日 第41回ジャパンC(G1・東京・芝2400メートル)
 見事なコントレイルのラストランに、ノースヒルズの前田幸治代表は「感無量ですね」と喜びひとしお。北海道に牧場を開設したのが1984年。その後、2013年にキズナで日本ダービーを初制覇するなど、日本屈指のオーナーブリーダーとなったが、ジャパンCには特別な思いがあったという。
 「(1981年の)第1回ジャパンCを見て、日本の馬は30年駄目だなと。アメリカの二線級に負けたんですから。それから3年くらいして牧場を始めたんですけど、ジャパンCで勝てるような馬をつくりたいなと思っていた。これほどの感激はないですね」
 コントレイルの有終の美はパドックで確信したという。「レース前のパドックを見て『今日はやってくれる』と。4コーナーでは『勝負あったな、これは絶対に負けないな』と思いました」と話すと、「負けたのは3回。これはすごい名馬の証しだと思っています。言うことないです」と感謝。さらに「これから種牡馬になりますが、コントレイルに負けず劣らずのすごい馬をつくってほしいです。また、ダービーもジャパンCもその馬で取ってほしいです」と夢の続きに期待した。

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