「上位3頭に迫る脚でした」 パートナー鮫島駿は4着サンレイポケットの頑張りたたえる【ジャパンC】
2021年11月28日 18時03分
◇28日 第41回ジャパンC(G1・東京・芝2400メートル)
出走馬中唯一のジャングルポケット産駒サンレイポケットが、上位3頭に次ぐ4着に入り、東京芝2400メートルを得意とした父の血を感じさせた。
道中は前にシャフリヤールを見る形。直線で外へ持ち出されるとしっかり脚を伸ばした。鮫島駿は「上位3頭に迫る脚でしたし、前回の天皇賞・秋(4着)もそうでしたが強い相手に頑張っている。一角を崩せないのは自分の技術不足。この馬自身は良い走りをしてくれたと思います」とパートナーの頑張りをたたえた。
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