帰ってくる「義母と娘のブルース 」レギュラー陣集結で1月2日にSP
2021年11月28日 04時30分
女優綾瀬はるか(36)が主演するTBS系ドラマ「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」が、来年1月2日午後9時から放送される。18年に火曜ドラマとして人気を博し、昨年正月にはスペシャル版が放送された。再び竹野内豊(50)、佐藤健(32)、上白石萌歌(21)らレギュラー陣が集結、新たな“ぎぼむす”を正月に届ける。
桜沢鈴さんの4コマ漫画「義母と娘のブルース」を原作に、連続ドラマではキャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が突然、娘を持つ宮本良一(竹野内)と結婚、母親になろうと奮闘する10年間を、昨年のスペシャル版はその1年後が描かれた。今回は亜希子が再建した企業を乗っ取ったファンドのボス・岩城良治(竹野内、二役)は他界した夫とそっくりだったことからストーリーが動きだす2時間30分のドラマだ。
企業の買収劇にリベンジするのか、岩城に揺れ動く亜希子の心情は?亜希子へ思いを寄せる買収の標的になったベーカリーの店長・麦田章(佐藤)はどうなるのか?そして亜希子の幸せを望む成長した娘・みゆき(上白石)は―。
綾瀬は「生真面目で、少しズレたところもあって、でもかっこいい亜希子さんのことが私自身とても好きで、こうして再び演じることができて、皆さんに感謝しています」と再び宮本家の愛の物語に戻ってきたことを喜ぶ。
二役を演じる竹野内は「スペシャルドラマの続きから今回の物語は始まります。世の中もがらりと変わってしまい、ありふれた日常こそが奇跡と思える毎日ですが、今回も小さな奇跡と亜希子さん、みゆきを支えるさまざまな愛のカタチが描かれています。それが、少しでも皆さまの希望・活力になればと思います」と意気込む。
前回のスペシャル版から約2年。佐藤は「終わり方的にも『続編があるんだろうな』と思っていたので、実現してとてもうれしいです。気の知れた仲間たちと再会し、安心して撮影に臨んでいます」。上白石も「ここ数年はさまざまなことが目まぐるしく変化していきましたが、宮本家は宮本家のまま。私も『ただいま』と心が懐かしい場所に帰るような気持ちになりました。またまた小さな奇跡、一緒に見つけましょう!」と話す。
綾瀬は「今回の見どころは亜希子さんに訪れたロマンスです!愛にあふれた物語をご覧いただきまして楽しく、ほっこりしたお正月をお過ごしいただきたいです」とアピールしている。
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