オリックスとヤクルト激闘1-1で延長戦突入【日本シリーズ】
2021年11月27日 22時00分
◇27日 日本シリーズ第6戦 オリックス―ヤクルト(ほっともっとフィールド神戸)
オリックスの山本由伸投手(23)が9イニングを141球、1失点と貫禄の投球を見せれば、ヤクルトは3投手の継投で1失点でしのぐなど両チーム全く譲らず。1―1で今シリーズ初の延長戦に突入した。
ヤクルトが塩見泰隆外野手(28)が5回2死二塁で左前タイムリーで先制。オリックスはその直後に福田周平内野手(29)のタイムリーで追い付いた。
シリーズでの延長戦は2018年11月1日のソフトバンク―広島第5戦(当時ヤフオクドーム、現ペイペイドーム)以来となった。オリックスは10回から2番手・平野佳寿投手(37)が登板した。
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