本文へ移動

「成長を実感」ロシア杯・SP首位の友野一希は3位 合計で自己ベストを更新【フィギュアGP】

2021年11月27日 21時55分

このエントリーをはてなブックマークに追加
友野一希(AP)

友野一希(AP)

◇27日 フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第6戦・ロシア杯 男子フリー(ソチ)
 第3戦・イタリア大会(トリノ)6位で、ショートプログラム(SP)1位の友野一希(23)=セントラルスポーツ=が最終12番滑走でフリー5位の168・38点をマーク。合計で自己ベストを更新する264・19点の3位で今大会を終えた。
 「ラ・ラ・ランド」のメロディーに乗って演技した友野は冒頭に跳んだ4回転―3回転の連続トーループ、3本目の4回転トーループをしっかり決めて、GOE(出来栄え点)で高い加点を得たほか、スピンとステップで最高難度のレベル4を獲得した。
 しかし、得点が1・1倍となる後半にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)からの3連続ジャンプの着氷が乱れてGOEの減点を受けると、続くトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の着氷で転倒した。
 演技後の友野は氷上で頭をかくしぐさを見せたが、リンクサイドで「これが僕の実力」とつぶやき、ファンからの拍手に笑顔で手を振った。公式会見では2018年ロシア杯(モスクワ)以来のGPシリーズでの表彰台について「メダルを取れてすごくうれしいかなと思います」と振り返り「成長を実感した。今度は実力でもぎ取った表彰台という感じがあって、素直に自分を褒めたいと思います」と語った。
 SP10位の田中刑事(27)=国際学園=はフリー10位の153・06点をマーク。合計229・75点の9位で今大会を終えた。優勝は合計266・33点のモリス・クビテラシビリ(26)=ジョージア=だった。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ