ヤクルト・塩見がオリ山本から先制適時打【日本シリーズ】
2021年11月27日 19時51分
◇27日 日本シリーズ第6戦 オリックス―ヤクルト(ほっともっとフィールド神戸)
ヤクルトの塩見泰隆外野手(28)が5回2死二塁で左前タイムリー。20年ぶりの日本一に向け、オリックス先発・山本から先制点をもぎ取った。
5回、先頭のホセ・オスナ内野手(28)が中前打で出塁。宮本丈外野手(26)の投前バントで山本は一度は二塁に投げようとしたが芝でスパイクを滑らせて尻もちをつき、一塁封殺が精いっぱい。西浦直享内野手(30)の三直で2死後、塩見が山本の初球、低めストレートを捉えて左前へ。二走・オスナが激走し、先制のホームを踏んだ。
ヤクルト打線は、山本に対して3回から3イニング続けて先頭打者が出塁。プレッシャーをかけ続け、試合を動かした。
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