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日体大13季ぶり大学選手権切符に喜び爆発 名門復活の序章【ラグビー関東大学対抗戦グループ】

2021年11月27日 19時23分

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前半ロスタイムの45分、日体大WTBラウイが筑波大のタックルを振り切りトライを決める

前半ロスタイムの45分、日体大WTBラウイが筑波大のタックルを振り切りトライを決める

  • 前半ロスタイムの45分、日体大WTBラウイが筑波大のタックルを振り切りトライを決める
  • 喜ぶ日体大の部員たち
◇27日 ラグビー 関東大学対抗戦グループ 日体大35―17筑波大(東京・江戸川区陸上競技場)
 両校ともに3勝4敗で並んだが、勝ち点では筑波大の14に対し、15と1ポイント上回った日体大が5位で13季ぶりに大学選手権出場を決めた。
 試合が終わったグラウンドの片隅で、押さえきれない喜びの声とともに、日体大の高橋泰地主将(4年・秋田工)の胴上げが始まった。「いきなりだったのでびっくりしました。でも言葉にならないくらいうれしかった」と同主将は笑ったが、サプライズ胴上げは1回のみ。そこは、大学選手権優勝2回を誇る古豪の誇りか。
 「今季は『歴史を変える』をキーワードに、大学選手権を現実的な目標にしてやってきました」と湯浅直孝ヘッドコーチは胸を張った。序盤戦は早大に0―96で大敗するなど苦しんだが「それは忘れて、シーズンを通じて強くなることを目指して、ディフェンスを強化しました」(同コーチ)。この日も5トライのうち3本は防御からのカウンターアタックで奪い、勝ち点4差で迎えたライバル筑波大との最終戦に完勝で、13季ぶりの大学選手権切符をゲットした。
 「でも自分たちはベスト4を目標にやってきた。今日はうれしいけれど、まだスタート地点に立っただけです」と高橋主将は前を見た。名門復活の物語が始まる。

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