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1区に回る鈴木亜由子 3連覇へ「チームを勢いづける」【全日本実業団女子駅伝】

2021年11月27日 19時03分

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レース前日の記者会見で話す日本郵政グループの鈴木亜由子(代表撮影)

レース前日の記者会見で話す日本郵政グループの鈴木亜由子(代表撮影)

 28日開催の全日本実業団女子駅伝(松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台の6区間42・195キロ)に出場する有力選手が27日、オンラインで記者会見。3連覇を目指す日本郵政グループでは東京五輪マラソン女子代表の鈴木亜由子(30)が1区(7・6キロ)にエントリーし「チームを勢いづける走りをしたい」と語った。
 猛暑の東京五輪では力を出し切っての19位。「五輪後は前向きになれないときもあった。チームに合流して、一緒に走ることで少しずつ前向きになれた。仲間がいてこその自分なのかなと感じた」と鈴木は言う。休息を経て再びチームメートと走ることで、心身は少しずつ回復。五輪以来のレースに臨む。
 2連覇中は1区で東京五輪1万メートル7位の広中璃梨佳がリードを奪い、中盤のエース区間で鈴木が力走するのが必勝パターンだったが、今回は1区鈴木、広中が最長3区(10・9キロ)に回った。鈴木は「驚きはあったが、アップダウンへの適性があると監督が判断したので、それを信じたい。『(区間賞を)狙えるなら取ってこい』と言われている」
 1区ならではの駆け引きも百戦錬磨の鈴木にはお手の物。「冷静に走りたい」と語るチームリーダーが先頭付近でリレーできれば、3連覇の可能性は高まる。

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