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名古屋・柿谷、大先輩の大久保にせんべつの先制弾は実らずも収穫 ユニホーム交換も成功【サッカー】

2021年11月27日 19時00分

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後半、ゴールを決め喜ぶ名古屋・柿谷(中央)

後半、ゴールを決め喜ぶ名古屋・柿谷(中央)

◇27日 J1第37節 C大阪2―1名古屋(ヨドコウ桜スタジアム)
 大先輩の前で、名古屋のFW柿谷曜一朗(31)が餞別(せんべつ)の美技を披露した。後半22分、左クロスをファーサイドのFW山崎が頭で折り返したボールをゴール前のDF中谷は収め損なったが、こぼれたボールに柿谷が反応。ゴールには背を向けていたが「いい感じで僕の方に来ると思った。シュートを打つにはあれ以外なかった」。右足でボールを浮かせると間髪入れずにバイシクルシュート。左ポストに当たったボールはゴール内側に跳ね返った。
 この日は今季限りで引退を表明したC大阪・大久保のホーム最終戦だった。日頃から「憧れた選手」と大久保を慕っている柿谷の3戦連続ゴールでの先制。「2点取られて負けたのはすごくショック」と敗戦の悔しさをにじませながらも「ドラマ的に言うと、僕に嘉人さんが乗り移ったかのようなゴールだったとは思う」。勝負強さを譲り受けるゴールで成長を見せつけた。
 試合後は予定通り大久保とのユニホーム交換にも成功。敗戦の中にも“収穫”ありの試合だった。
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