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島田市が給付金クーポン分を現金で支給 県内初表明

2021年11月27日 10時46分 (11月28日 16時14分更新)
 十八歳以下の子どもを対象にした十万円相当の給付金について、島田市の染谷絹代市長は二十六日の定例会見で、来春に支給される予定の五万円分のクーポンの代わりに、現金で給付することを明らかにした。市によると、県内の自治体でクーポン分を現金で支給すると表明したのは初とみられる。
 政府の十九日の閣議決定では、五万円相当のクーポンを基本としつつ、「地方自治体の実情に応じて、現金給付も可能とする」と明記。市はこの閣議決定を背景に「事務手続きの軽減」と「迅速な支給」などを理由に現金給付を決めた。政府が今後、より強い制限を設けた場合には別の支給方法を検討するという。
 市では十万円のうち一度目の五万円の現金給付を、十二月十三〜十七日に実施。児童手当の対象外となる高校生の保護者など、行政が口座を把握していない人については同月初旬に申請受け付けを開始する。 (大橋貴史)
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