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【フィギュアGPロシア杯】友野一希が自己ベストでSP1位!スピンとステップで最高のレベル4

2021年11月26日 21時36分

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友野一希

友野一希

◇26日 フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第6戦・ロシア杯(ソチ) 男子ショートプログラム(SP)
 第3戦・イタリア大会(トリノ)は6位だった友野一希(23)=セントラルスポーツ=が6番滑走で登場し、SPの自己ベストを更新する95・81点をマーク。1位で27日のフリーに進んだ。
 「ニュー・シネマ・パラダイス」のメロディーに乗って演技した友野は冒頭の4回転―3回転トーループを決めて、GOE(出来栄え点)で高い加点を獲得。2本目に跳んだ単独の4回転サルコー、3本目のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)もしっかり着氷させた。また、スピンとステップを最高のレベル4にそろえて、2020年の四大陸選手権(韓国・ソウル)で記録したこれまでの自己ベスト88・22点を7・59点上回った。
 キス・アンド・クライで得点を確認した友野は「よしっ!」と一声。直前まで不安を感じたほか演技中の体の動きもあまり良くなかったという中での好結果から「最後の最後はたくさん練習をやってきたというのが自信となった。練習が成果としてこの試合に出たのかなと思います」と大きな手応えがあったようで、「本当に落ちついて演技できたかなと思います」とコメント。順位確定後の公式会見では首位発進を「アイム ハッピー」と喜んだ。
 26日のフリーは最終第2グループで臨むことになるが、「誰よりも練習して自信がある」とキッパリ。自身初のGPシリーズ優勝に向け、「練習してきたことを出せるように…。自分の喜べる演技ができたらいいな思います」と意気込んだ。
 他の日本勢は、2018年平昌五輪代表で、第2戦・スケートカナダ10位の田中刑事(27)が76・69点で10位発進した。

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