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TAISEI、“故郷”に恩返し 石川県輪島市が舞台のドラマ「空に向かってドン」 27日午後9時に配信

2021年11月27日 04時00分

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石川県輪島市を舞台にしたオリジナルドラマ「空に向かってドン」で高校生役に挑んだTAISEI

石川県輪島市を舞台にしたオリジナルドラマ「空に向かってドン」で高校生役に挑んだTAISEI

 石川県の観光特使を務める男性5人組ダンス&ボーカルグループ「G.U.M(ガム)」が、同県輪島市を舞台にした主演ドラマ「空に向かってドン」(全5話)を27日から土曜午後9時にグループの公式ユーチューブチャンネルで配信する。本紙のインタビューに応じたメンバーのTAISEI(24)は「今は大阪が拠点ですが、結成5周年の節目で“故郷”に恩返しができました」とアピールした。
 G.U.Mが5人そろって幼なじみの高校生にふんし、初主演したドラマは輪島市の高校で、ヒロイン・くるみの死をきっかけに複雑化していく人間関係が説かれていく。TAISEI(役名はたいせい)は、くるみがのこした手紙をほかの4人の前で読み上げるキーパーソンとなる。
 「僕が一番年下なので、年上メンバーにため口で話すことへの戸惑いがありましたが、何十回もせりふをあわせながらやっていくうちに、みんなの雰囲気というか演技が固まってきて楽しかったです。やっていくうちに、より5人の関係性が高まりました」
 「ドン」は輪島の伝統芸である太鼓の音。青年団として学校の放課後に集まって、5人は部活が終わった後に練習を重ねていく。
 「僕は高校時代、野球ひとすじだったので、放課後に集まってというのもなく、こういう違った学生生活もやってみたかったなと。太鼓はすごい低い姿勢で演奏するので大変でしたし、マメもたくさんできました」
 物語の世界観に合わせたG.U.Mの新曲「Xmas story」を挿入歌に起用。エンディングテーマも新曲の「屑星(くずぼし)」で、2016年に北陸3県を拠点に活動を始めた当時の心境を思い返しながら、将来は光り輝くグループになろうという決意を込めた。
 「石川県の観光特使を務めさせていただいているので、輪島で撮影ができて少しは貢献できたのかなと。これまでお祭りとか学園祭をメインにライブをやっていたんですが、コロナがあってなかなかいけなかったので、5周年を迎えて少し大きくなって恩返しができたかなと思います」
 現在は大阪に拠点を移しているが、グループの出発点には特別な思い入れがある。
 「石川は北陸3県の中でも観光客が多いし地元愛も強いので、このドラマを通じて僕たちのことをより知ってもらった上で、来年は大きな会場、金沢の『北陸電力会館 本多の森ホール』でライブをやりたい。個人としても演技のお仕事に磨きをかけて、いつかフジテレビ系“月9”ドラマに出られるように頑張りたいです」
 必ず“大成”して錦を飾ることを誓った。
 ◆TAISEI(たいせい) 1997年2月24日生まれ、福井県出身。SEIICHI(30)、TAKA(27)、KIYO(25)、AOI(32)とともに2016年に北陸3県を拠点とするダンス&ボーカルグループ「G.U.M」を結成。グループ名は「Gamut Upset Mate」の略で「決められた枠から飛び出そう」という意味を込めた。石川では17年、山代温泉 菖蒲湯まつりへの出演を皮切りに、学園祭やイベントに多数出演。19年に観光特使に選ばれた。

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