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堀琴音が1打差2位「私も意地を見せたい」高校後輩・古江の賞金女王争いも関係なくV狙う!【女子ゴルフ】

2021年11月26日 18時56分

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第2日、4番でティーショットを放つ堀琴音

第2日、4番でティーショットを放つ堀琴音

◇26日 女子ゴルフ JLPGAツアー選手権リコー杯第2日(宮崎市・宮崎CC)
 前日5位の堀琴音(25)=ダイセル=が最終18番のチップインバーディーで2日連続の69をマーク。通算6アンダーとして、高校の後輩・7アンダー単独首位の古江彩佳(21)=富士通=に1打差の2位に浮上した。5アンダー3位に上田桃子(35)=ZOZO、比嘉真美子(28)=TOYO TIRE、野沢真央(24)=愛知製鋼=が続いている。稲見萌寧(22)=都築電気=は72で23位と低迷している。
     ◇
 鮮やかだった。堀が難関・18番パー4グリーン左手前ラフからチップインバーディーを決めてホールアウトした。兵庫・滝川第二高の後輩古江に1打差に詰め寄った。第3ラウンドは2人で最終組を回る。
 「18番はティーショットが私にとってすごく打ちづらくて、フェアウエーに置けたらもうけものってくらいのホール。それが今日は右サイドに打てた、と思ったのに行ってみたらラフとの境目。引っかけちゃいました」と堀。前日もボギーにした苦手ホールで「2打目もまさかの左手前に落っこちちゃって、やっぱり18番は試練ばっかりだなと思っていた」。しかし58度ウェッジでの難しいアプローチは、カラーにワンクッションして緩やかにカップへ。コロンと音を立てて消えた。
 この日は5番でボギー先行したものの9、13番のパー5で取り返し、17番は80センチにつけるベタピンショットを披露。上がりを連続バーディーとして、69にまとめた。「この大会、私の勝手なイメージなんですけど、優勝者が集まる最終戦なんです。今回で出場するのは3回目だけど、優勝して来るのは初めて。やっぱりいいな、優勝して来られてよかった、って思ってます」と感慨深そうに話した。7月の待望のツアー初V、ニッポンハムレディスから4カ月、メジャーで2勝目のチャンス到来だ。
 首位に立つのは高校の5年後輩で賞金女王争いを演じている古江。報道陣から「後輩の戴冠を阻止することになるかもしれませんが?」と、ちょっと意地悪な質問が飛んだが「勝負の世界ですから。私も意地を見せたいし、優勝を目指して頑張りたいと思います」とピシャリと締めた。

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