小室眞子さん「セキュリティーの危険性が高まっている」と海外メディア パパラッチ攻勢で写真が拡散、住居も特定
2021年11月26日 16時28分
秋篠宮家の長女、小室眞子さんと圭さん夫妻はニューヨークで新生活を開始。「現地の日本メディアは、NY総領事館との取り決めで2人の撮影を自粛」との報道もある一方、海外のパパラッチにとって、そんな報道協定はもちろん知ったことではない。
むしろ競争相手が減ってウハウハとばかりに、英紙デーリーメールなどは新居を構える地区などを詳報。さらに、眞子さんの単身ショッピングや2人の散歩時の写真もネットで拡散した上、「外出の際もボディーガードがついていない」などと伝えているため、海外メディアもこれを危惧している。
「日本の元プリンセスが新たな危機に直面している。最近、眞子さんはアシスタントやボディーガードなしに買い物をする姿が目撃された。一方、2人の写真は米国到着の直後から、住居の詳細とともにメディアで大きく取り上げられている。その結果、セキュリティーへの危険性が非常に高まっている」とは、25日のベトナムのニュースサイト、Aファミリー。
さらに、同サイトは「在NY日本総領事館の公式サイトによれば、昨年からNYでの暴力犯罪は急増。報道によれば、殺人は40%増、銃撃事件は昨年から倍増しているという。小室さん夫妻が住むのは、過去にトラブルが多かった地区でもあり、多くの人々が2人の安全性に懸念を抱いている」と報じた。
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