「もう香港まで来てる…南アフリカ型変異株を日本に上陸させるな」高須クリニック院長が警鐘 SNS「外国人の入国緩和って アホ政府」の声も
2021年11月26日 11時34分
高須クリニックの高須克弥院長が26日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの「南アフリカ型変異株」に関して警鐘を鳴らした。
高須院長は南アフリカの保健当局が、新型コロナウイルスの新たな変異株が検出されたと発表した一部報道を添付。同国では感染者が急増し、この変異株は香港とボツワナでも、南アフリカからの旅行者から検出されているという。
高須院長は「もう香港まで来てる」と書き出し「南アフリカ型変異株を絶対に日本に上陸させるな。一刻の猶予もない。すぐに!」と危機感を募らせた。フォロワーからは「入国制限しかありません」「第6波の原因は『南アフリカ変異株』から始まるのですね」「海外で感染爆発しているのに外国人の入国緩和って アホ政府だな 同じことを繰り返す日本」など危惧するコメントが相次いだ。
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