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太陽の横に縦の虹? 豊明で「幻日」撮影

2021年11月26日 05時00分 (11月26日 17時20分更新)
太陽の右側に浮かびあがった幻日=豊明市沓掛町の勅使池で(鈴木さん提供)

太陽の右側に浮かびあがった幻日=豊明市沓掛町の勅使池で(鈴木さん提供)

 太陽の横に虹のような縦の光が浮かぶ珍しい大気光学現象「幻日」を、写真愛好家グループ「写団翔」のメンバーで、豊明市沓掛町の鈴木敏秋さん(71)が撮影した。
 幻日は十六日午後三時五十五分ごろ現れた。たまたま自宅近くを歩いていた鈴木さんは、「何げなく空を見上げたら、太陽と同じ高さの横のところに縦の光が出ていた」と話す。最初は、太陽の近くの雲が虹色に染まる「彩雲」だと思ったが、形が違うことに気づいて撮影したという。
 名古屋地方気象台によると、幻日は上空五千〜一万三千メートルに上層雲が発生したときによく見られ秋に比較的出やすいという。担当者は「太陽光が上空の氷の粒で屈折して虹のように見える現象。空を見上げていれば、年数回程度見られる」と話していた。 (平木友見子)

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