本文へ移動

勇ましいトラ、愛嬌あるトラ 鯖江の光道園 干支置物作り

2021年11月26日 05時00分 (11月26日 09時46分更新)
製造の最盛期を迎え、勇ましいトラの置物がズラリと並ぶ作業場=25日、鯖江市の光道園ライトワークセンターで(蓮覚寺宏絵撮影)

製造の最盛期を迎え、勇ましいトラの置物がズラリと並ぶ作業場=25日、鯖江市の光道園ライトワークセンターで(蓮覚寺宏絵撮影)


 鯖江市和田町の障害者支援施設「光道園ライトワークセンター」で、陶製の干支寅(えととら)の置物作りが進められている。二十五日は、施設の利用者らが、福を招く縁起物を次々と仕上げた。
 置物作りは六月から始まり、今が出荷と製造の最盛期。トラをかたどった特大と中、小の各サイズと「寅」の力強い文字を記した銘々皿がある。特大、中の各サイズは勇ましいトラを、小サイズは愛嬌(あいきょう)たっぷりのトラを表現している。
 センターの陶芸担当職員によるデザインを基にした型に、液状の粘土を流し込んで形作る。利用者らが表面を滑らかになるよう削るなどして仕上げた置物は、「十二支を集めたい」と毎年買い求めるファンもいるほど人気だ。
 価格は金びょうぶ付きの特大サイズ三千五百円、中サイズ七百円など。(問)光道園ライトワークセンター=0778(62)8103 (清兼千鶴)

関連キーワード

おすすめ情報