本文へ移動

<ぐるっと北勢〜駿遠> マゴチ65センチ超 鈴鹿

2021年11月26日 05時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
自己記録となる65センチ超えのマゴチを手に佐野さん

自己記録となる65センチ超えのマゴチを手に佐野さん

  • 自己記録となる65センチ超えのマゴチを手に佐野さん
  • 揖斐川ハゼと遊んだ山本&井上さんファミリー
  • マイワシのダブルを見せる藤田さん
  • 塩屋さんのシーバス60センチ

 一発大物の季節を迎えている鈴鹿サーフ(三重県鈴鹿市)のマゴチ。先週は地元の榊原慎二さんから「佐野仙人がやりました。自己記録を更新する65センチオーバーのゴンザレスマゴチです」との朗報が飛び込んできた。 (海老原秀夫)
 ▼鈴鹿サーフ
 「仙人」こと、御年72歳の佐野正男さんが自己新のマゴチを仕留めたのは、18日午後7時40分のこと。鈴鹿サーフで一緒に竿を出していた榊原さんが、佐野さんの叫び声に振り返ると、大物と格闘中の姿が目に飛び込んできた。よくヒラメを波打ち際でバラすという佐野さんだが、無事ランディングすると「これ、デカイわ!」と歓喜の声が響き渡った。
 大潮初日で満潮17時7分(四日市港標準)。下げ潮の利く時間帯での遭遇劇だった。ルアーは愛用のフリッパー(メタルジグ)。前アタリの後に追い食いしたようで「エイかな?」と思いながらやりとりしたという。
 「72歳であまりルアーは飛ばないので、マゴチはボケなどを捕食しに岸近くに入ってきたのでしょう」と榊原さん。フラットを量産する佐野さんの秘密を聞くと、こんな答えが返ってきた。
 「それはやはりフックの交換です。フリッパー自体は使い込んでボロボロですが、佐野さんはフックを頻繁に替える。底を引く釣りで針先がすぐ甘くなるので、自分の爪に引っ掛からなくなったら替えるのです」
 その佐野さんには19日午後1時、50センチのイシガレイもお目見え。榊原さんも同日夕に40センチ超のカレイをゲットしたが、さすがに50センチには「こんな大きなカレイは見たことがない」とビックリ仰天の榊原さんだった。
 ▼木曽川・立田〜揖斐川・油島周辺(愛知県愛西市〜三重県桑名市)
 岬釣具店(愛西市佐屋町堤西)の桑山卓久さんによると、木曽三川のハゼは最近の朝晩の冷え込みで、立田周辺では手前の探り釣りが、油島周辺ではチョイ投げ深場が面白くなってきたという。「今後さらに水温が下がれば、ハゼがしっかり固まって良型の数釣りが期待できます」
 油島で15日午前10時半〜午後1時半、ハゼに挑戦したのは山本梨湖さん(10)、健太君(7)、井上愛梨さん(9)、空南さん(8)。慣れない初ポイントながら釣果は17センチを頭にハゼ22匹だった。いずれも丸々太った魚体で、揖斐川ハゼの特徴を示していた。
 同日、立田上流に陣取ったのは井戸さん。こちらは午前10時半から2時間で、魚体の透明感が特徴の木曽川ハゼ40匹をキープ。型は10〜15センチで10センチ未満は川に帰した。
 ▼蒲郡周辺(愛知県蒲郡市)
 フィッシング遊・名古屋南店(名古屋市南区戸部下)常連の藤田宗孝さんは13日、仲間から聞いたというマイワシを求めて蒲郡へ。午前5時からサビキを揺らすと、7時すぎに釣れだし、8時から1時間入れ食いに。その後は群れが回ってくるとポツポツの繰り返しだったという。
 アミエビがなくなった10時に納竿。釣果は17〜19センチのマイワシ103匹だった。「マイワシはお刺し身でいただきましたが、脂が乗ってすごくおいしかったです」
 そう話す藤田さんは同日午後5時〜9時半、今季初のヒイカ釣りで半田周辺(同県半田市)へも転戦。モエビ餌で21杯を数えていた。
 ▼平坂入江(愛知県西尾市)
 平坂入江からはシーバスの便り。パワー&大浜屋(同市寺津)常連の塩屋さんが20日午前8時、9・9センチのフローティングミノーで60センチ超を引き出したのだ。帰りに同店に寄った時、同店常連の永井初男さんに魚をプレゼントしてくれたという塩屋さん。これを見て同店のおかみさんも「釣り仲間っていいですね」と感激していた。
 一色周辺で7日夜、シーバスを狙ったのは天狗堂・岡崎大樹寺店(同県岡崎市大樹寺)常連の浦野さん。障害物周りの明暗部で、ただ巻きに反応がないのを見てトゥイッチしたところ、40センチが食ってきた。「通常、ただ巻きが多いシーバス釣りですが、食い気のない時は不規則なアクションによるリアクション狙いが有効です」とは同店の加賀雅人店長。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ