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ヤクルト山田哲人、苦しみ抜いて日本シリーズ1号!起死回生3ラン「新たな気持ちで神戸で戦う」

2021年11月25日 22時15分

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8回裏無死一、二塁、山田が左越えに同点3ランを放つ

8回裏無死一、二塁、山田が左越えに同点3ランを放つ

◇25日 日本シリーズ第5戦 ヤクルト5―6オリックス(東京ドーム)
 8回裏、3点ビハインドながら無死一、二塁で打席には山田。東京ドームに充満していたツバメ党の願いが次の瞬間歓喜の渦に変わる。オリックス4番手ヒギンスのチェンジアップを「甘い球が来たらしっかり仕留めるぞという準備はしていた」と振り抜き、打球は左中間スタンドへ。同点弾を確信し、歩き出す背番号1。「チーム誰ひとり諦めず何とかしようという気持ちがあったし、そのみんなの気持ちが後押ししてた」と起死回生のシリーズ第1号3ランを振り返った。
 今シリーズでは第4戦までで14打数2安打と当たりに見放されていた。「スイング自体は振れていたが『ちょっと読みが違うな』というのが」と相手バッテリーの攻めに苦しんだ。それでも「結果が出ていなかったので、何とかここでという強い思いを持っていった」と王手をかけた第5戦、劣勢の試合終盤という緊迫した場面で直球を待ちつつ変化球にもしっかり対応。「イメージ通り強い打球を打てた」と最高の結果を出した。
 チームは9回に勝ち越しを許して敗れたが、下を向いている暇はない。「また新たな気持ちで神戸で戦うしかないので、何とか勝てるように頑張ります。しっかり守って、何とか相手より1点でも多く取って、粘り強い野球をしたい」。強い決意を胸に、敵地に乗り込む。

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