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【J1名古屋】柿谷がゴールも大久保が着たユニホームもゲット宣言「僕が必ず取りに行きます」

2021年11月25日 17時22分

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名古屋・柿谷(名古屋グランパス提供)

名古屋・柿谷(名古屋グランパス提供)

 名古屋グランパスは25日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開の練習をした。27日に今季4度目のC大阪戦(ヨドコウ)に臨むFW柿谷曜一朗(31)は、今季限りでの引退を表明した敬愛するレジェンド・FW大久保嘉人(39)との対戦を心待ちにした。
 20日のG大阪戦(パナスタ)で2試合連続ゴールを記録した柿谷が力強く宣言した。「僕が必ず取りに行きます」。ゴールはもちろんだが、それだけではない。狙うは、大久保が試合中に着たユニホームだ。
 4歳からC大阪で育った柿谷。2001年に入団した大久保は、最も身近で、最もあこがれるスーパースターだった。
 上手さよりも、気持ちでゴールにねじ込む泥くささ。情熱的で、ときには警告も受けるような激しさ。「ゴールする泥くささとか、見てて楽しい。プレーもそうですけど、1試合通してワクワクする人間て僕、初めてやなあと思って」とユースのときからあこがれ続けた。たとえるならば「僕の中のアニメの主人公」。対戦するたびにユニホームを交換してきたという。
 「一緒にいれるだけで、幸せなことだなと思っている」と心待ちにするが、もちろん対戦相手。「僕たちもこれから、Jリーグをひっぱっていかないといけないので。嘉人さんが安心して引退できるように、レベルの高いプレーが見せられたら」
 今季からグランパスに移籍した柿谷。慣れ親しんだC大阪の本拠地に、初めてアウェーユニホームで立つが、もはや迷いはない。「もう大丈夫です。やっぱりルヴァンの決勝を乗り越えたんで」。来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場圏の3位以内へ、“グランパスの柿谷”が必勝を誓う。
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