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東氏山城跡に庭園の池とみられる遺構 郡上市教委の調査で見つかる

2021年11月25日 05時00分 (11月25日 11時44分更新)
庭園の池とみられる遺構。緑色の点線が池の推定範囲=郡上市大和町の篠脇城跡で(市教委提供)

庭園の池とみられる遺構。緑色の点線が池の推定範囲=郡上市大和町の篠脇城跡で(市教委提供)

  • 庭園の池とみられる遺構。緑色の点線が池の推定範囲=郡上市大和町の篠脇城跡で(市教委提供)
 中世の郡上支配の拠点となった山城跡「篠脇城跡」(郡上市大和町)で、庭園の池とみられる遺構が見つかった。調査した郡上市教委によると、山城跡での庭園遺構は、同時期に調査が行われた大桑城跡(山県市)と並んで県内初の発見。篠脇城を居城とした東氏の風雅な暮らしの証拠となる。
 新たに見つかったのは、日本庭園の景観を整える「景石」とみられる大ぶりの石と、河原石などがまとまって置かれた遺構。河原石の一部は青みがかっていて、位置、色彩とも意図的と考えられるという。これらが岸を形作るように池状のくぼ地が広がっていると分析。大きさは長軸約十一メートル、短軸約七メートルと推定した。
 調査は、...

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