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楽しい!ゲスト多彩なテンヤマダイ 飯岡港「長五郎丸」から出船

2021年11月25日 05時00分

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当日の紅一点、仲野千春さんも30センチ級のマダイをゲット。「やりました〜」とマスクの下は満面の笑み

当日の紅一点、仲野千春さんも30センチ級のマダイをゲット。「やりました〜」とマスクの下は満面の笑み

  • 当日の紅一点、仲野千春さんも30センチ級のマダイをゲット。「やりました〜」とマスクの下は満面の笑み
 千葉県飯岡沖でヒラメと並んで人気があるのが「一つテンヤマダイ」。テンヤに加えてタイラバやジギングも楽しむことができるのもうれしい。今回の取材では「ネッツトヨタ千葉」さんの飯岡港「長五郎丸」仕立船にご一緒させていただきリポート。当日はメインのマダイほか、ヒラメ、ハナダイ、ホウボウ、イシダイ、メバル、スマ、イナダ、ショゴ、ウマヅラなど10種目もの多彩なゲストでクーラーがにぎわった。 (中日釣ペン 松村弘之)

◆飯岡沖水深20〜30メートル マダイ0・3〜0・8キロ級

<概況&釣り場> 飯岡沖の特徴としては中小型のマダイが中心となるが「ハナダイを筆頭に多彩な外道が交じってくれるので、アタリが頻繁にありますから、ビギナーの方にも一つテンヤマダイの面白さを味わっていただけると思いますよ」と、長五郎丸の柴山光二(しばやまみつじ)船長は話す。
 もっかの釣り場は、飯岡沖の水深20〜30メートルを狙っている。マダイの型は大体0・3〜0・8キロ級。ハナダイは25〜30センチ級と良型が中心で、特にこれからは高級魚として知られるホウボウが交じってくるので楽しみが増えるはずだ。

◆オモリ着底後、少し待って お次は聞きあげ…の繰り返し

<釣り方> 基本は潮上にオモリを投入し道糸を出していく。この際、スプールに指を添えて軽くサミングしながら落としていくことが大切。潮が速い時など、サミングしないと糸フケが大きくなるので注意したい。
 オモリが着底したら糸フケを取り、まずはアタリがないか竿先に注意する。マダイは上から落ちてくる餌を絶えず見ているといわれているので、オモリ着底後に食ってくることが多いからだ。
 アタリがなければ頭上までゆっくり聞き上げていく。この際、竿を強くシャクリ上げると餌のエビが針からずれてしまうので、ゆっくりと操作する。
 次に竿先を下げていくが、テンヤの重さを感じながらゆっくりと下げていくのがコツ。オモリが着底したら、少し待ってから、また竿を聞きあげていく…の繰り返しとなる。
 誘いの幅は小さい方がいい時もあれば、潮が効いて活性が高い時ならば道糸を張っている程度が有効なケースもあるなど、慣れないと判断が難しいこともあるため、そんな時は遠慮せず船長に聞くことをおすすめする。
 アタリについて テンヤが着底直後、竿先にククッとかツンツンとくるケースが多い。活性が高い時はテンヤが底に着く寸前に竿先を引き込むようなアタリや道糸がフケるようなアタリがでることもある。
 いずれにしても竿先へのアタリや糸フケなどの違和感を感じたら即アタリがセオリーとなる。
 アタリがあるのに針掛かりしない場合は2回までは様子見、それ以降は餌はないものと思って仕掛けの回収をすること。

◆予約時にレンタ◎ 一つテンヤマダイ竿

<タックル&仕掛け> 図を参照。竿は一つテンヤマダイ専用竿がおすすめ。他の釣り竿での代用は難しい。なお船宿には一つテンヤマダイの貸し竿があるので予約時にお願いしておくといい。
 道糸はPEラインには4本ヨリと8本ヨリがあるが、細いラインの場合は耐久性のある8本ヨリが向いている。
 号数に関しては細い方が水切れがいいものの0・8号ではオマツリなど何らかのラインの傷みですぐに切れてしまうリスクがあるためベテラン向きといえる。ビギナーには1〜1・5号使用が無難といえる。
 テンヤは固定式と遊動式があるが、現在の水深では8〜10号をメインにして水深や潮の速さで使い分ける。
 「形より色が大切。オレンジがメインでオレンジ×金、オレンジ×緑などを用意するといいでしょう。状況によりタイラバが有効の時もありますから用意しておくといいと思います。タイラバは45〜80号のオレンジがメインです。また、ジギングでも楽しんでいただくことができます」と船長。

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