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「王将戦盛り上げたい」 藤井四冠、挑戦者決定L終了

2021年11月25日 05時00分 (11月25日 05時01分更新)

王将戦のチケットを模したパネルを掲げる藤井聡太四冠=24日夜、東京・千駄ケ谷の将棋会館で

 将棋の第七十一期王将戦挑戦者決定リーグの最終局が二十四日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であった。すでに渡辺明三冠(37)=名人・棋王・王将=への挑戦権を獲得している藤井聡太四冠(19)=竜王・王位・叡王・棋聖、愛知県瀬戸市=は永瀬拓矢王座(29)に敗れ、五勝一敗で全局を終えた。
 藤井四冠は終局後、記者会見に臨み「本局で敗れたのは残念だが全体としては実力以上の結果が出せた。シリーズを盛り上げるよう頑張りたい」と、タイトル戦に向けての抱負を語った。王将戦七番勝負は二日制で、来年一月九日に静岡県掛川市から始まる。
 二十四日は、リーグ出場棋士六人による一斉対局が行われた。全日程を終え、来期は永瀬王座、羽生善治九段(51)、近藤誠也七段(25)の三人も残留。近藤七段に敗れた豊島将之九段(31)=愛知県一宮市出身=は二勝四敗で陥落した。

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