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栄養満点「湖西高弁当」 28日、JR鷲津駅前で販売

2021年11月25日 05時00分 (11月25日 09時54分更新)
イベントへの来場を呼び掛ける生徒と関係者=湖西市鷲津で

イベントへの来場を呼び掛ける生徒と関係者=湖西市鷲津で

 湖西市鷲津のJR鷲津駅前を電飾で彩る「きらきらフェスタinこさい」の点灯式に合わせ、湖西高校生のアイデアを地元飲食店が実現した「湖西高弁当」の販売会が二十八日、同所のひまわり広場で開かれる。栄養バランスなどを考えた十四種類が並び、生徒自身も店頭に立って販売する。 (鈴木太郎)
 弁当の開発は地域に愛着を持ってもらおうと始まった、一年生の家庭総合の授業の一環。栄養価や色合いなどを考慮し、四人一組で自由にレシピを考えた。市商工会の飲食店研究会に所属する飲食店主らが製品化に協力。全部で三十九種類のメニューのうち、生徒の投票と、コストや実現可能性を基に、十四種類に絞り込んだ。
 販売は午後三〜五時。価格は七百〜千百円で、スペアリブや豚カツ、唐揚げなど、満腹感を感じられつつ野菜類も補える品ぞろえが中心となった。箱に添える帯は同校漫画研究班の生徒がデザインした。
 藤森大輝(まさき)さん(16)らの班は、浜名湖でも水揚げされるスズキの幼魚セイゴのフライが入った弁当を提案。「フワフワした白身の食感が好き。多くの人に知ってもらいたい」と話す。
 点灯式会場では、市商工会などによる飲食とステージイベント「よってKOSAI」も同時開催。日中は同校生徒による三味線と吹奏楽の演奏や、ご当地アイドル「To−To−Me(トゥートゥーミー)」のライブがある。湖西高弁当以外にも十二の飲食の出店が軒を連ね、午後二時から七時半ごろまで酒類やつまみを提供。湖西市・新居町の両商工会青年部による射的のブース、地元農家の野菜販売もある。
 イルミネーションは十九年目で、来年二月末まで毎晩点灯する。今年は同校生徒のイラストが描かれたパネルも置き、記念撮影できるようにする。

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