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佐鳴湖の魅力 市民や学生ら語り合う会

2021年11月25日 05時00分 (11月25日 09時51分更新)
佐鳴湖の魅力を高めるために意見を発表する参加者たち=浜松市中区の富塚協働センターで

佐鳴湖の魅力を高めるために意見を発表する参加者たち=浜松市中区の富塚協働センターで

 浜松市の街中にある佐鳴湖の魅力を語り合う交流会が二十三日、中区の富塚協働センターであった。湖で運動や自然観察、ごみ拾いと多様な活動をする市民や学生、自治会員の三十団体が参加し、湖が目指す未来を話し合った。 (高島碧)
 午前と午後の二回に分けて開かれ、午前は十五人が集まった。グループに分かれ、初めにそれぞれ湖の魅力を紙に書き出した。「渡り鳥がいる」「天然ウナギの生息地」といった生物の豊富さや、「四季によって楽しみがある」など自然環境を挙げる人もいた。「シジミがおいしい」といった食に着目する人もいた。
 さらに市民が湖に親しむためのアイデアを出し合った。「車イスも通れる歩道の整備」「園内を車が通らない基準を」といったハード面の意見や、「子どもが自由に遊べる場がほしい」「意見交換の場を作りたい」などもあった。
 最年少で参加した富塚中学校三年のロビンス海(うみ)さん(14)は「若い参加者が少ないと感じる。友達も誘って交流の場をつくっていきたい」と語った。
 市や県、流域の自治会でつくる佐鳴湖地域協議会が主催した。協議会は湖で活動する市民団体の協力体制の構築を目指している。

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