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Jam9新曲と「イルミ」コラボ はままつフラワーパーク

2021年11月25日 05時00分 (11月25日 09時50分更新)
イルミネーションの準備が進む会場でBGMのイメージについて話し合うJam9のギズモさん(左)ら=浜松市西区のはままつフラワーパークで

イルミネーションの準備が進む会場でBGMのイメージについて話し合うJam9のギズモさん(左)ら=浜松市西区のはままつフラワーパークで

  • イルミネーションの準備が進む会場でBGMのイメージについて話し合うJam9のギズモさん(左)ら=浜松市西区のはままつフラワーパークで
  • 昨年、ライトアップされた園内=はままつフラワーパーク提供
 はままつフラワーパーク(浜松市西区)の冬の風物詩、約百万球の電球を使った園内イルミネーションが二十七日から始まる。今年は初の試みとして、地元出身の三人組音楽ユニット・Jam9(ジャムナイン)が園内BGMをプロデュース。コロナ禍を明るく照らす「光と音楽のコラボ」が実現した。十二月二十六日まで。
 BGMは全十曲で、いずれも今回のためにJam9が無償で書き下ろした新曲だ。午後五時のイルミネーション点灯に合わせ、屋外で六曲、温室内で三曲、長さ五十五メートルの「虹のフジのトンネル」で一曲がそれぞれ繰り返される。作曲作業の中心を担ったギズモさん(40)は「映画の音楽をイメージした」と話し、園内を一周する中で物語性を感じられる構成に仕上げた。
 企画のアイデアは、イルミネーション用の電球を取り扱う「やまと興業」(浜北区)の担当者が別のイベントでJam9とつながった縁から生まれた。楽曲制作を快諾したギズモさんは「ミュージシャン人生でそうそう無い貴重な経験。小さいときにおじいちゃんに手を引かれて歩いたフラワーパークは思い出の場所。役立てるならうれしい」と胸を張る。
 長年同園のイルミネーションづくりに携わるパーク管理課の山下重善さん(48)は「毎年少しずつ改良を目指してきたが、一気に二歩も三歩も進化する」と期待を込めた。 (酒井大二郎)

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