日本代表・森保監督、年明けに国際親善試合を要望 中国、サウジとホーム2連戦前に「国内組の試合勘を戻したい」
2021年11月24日 12時24分
サッカー日本代表の森保一監督(53)は24日、オンラインで取材に応じ、2022年W杯カタール大会アジア最終予選の中国戦(1月27日)、サウジアラビア戦(2月1日)に向けた調整の一環として、国際親善試合を要望していることを明らかにした。
重要なホーム2連戦に向け、長期のオフ明けとなる国内組のコンディション調整が懸案事項。森保監督は「国内組が長期のオフの後に練習をして、試合をさせてもらうことで試合勘を戻し、最終予選に向かいたいという気持ちは(日本協会側に)伝えている」と話した。
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