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マゴチ固まりだす 揖斐川河口ボート

2021年11月24日 05時00分

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当日最長寸59.5センチのマゴチを手に小塚さん

当日最長寸59.5センチのマゴチを手に小塚さん


 晩秋になって面白くなるのが河川のマゴチ。夏場は餌を求めて上流まで上がっていくが、水温の低下とともに河口域に下ってきて固まりだすからだ。7日、釣友の小塚康夫さん(53)、釣りをしてみたいという会社仲間の長谷川竜大さん(21)と三重県桑名市からレンタルボートで出た。まだ固まりきってはいなかったが、リリースを含め船中で25〜59・5センチを16匹数えた。
 当日はまずおかっぱりでマゴチの餌となるハゼを釣る必要があるため、前日に「かめや愛知美和店」でイシゴカイ餌を買っておき、3人で早朝、芭蕉句碑桑名地蔵堂前の揖斐川へ。長谷川さんは釣り自体したことがないので餌の付け方から誘い方まで教え、やがてハゼがポツポツ。十分釣れたところでレンタルボート「おおぜき」へ向かい、下げ潮(満潮7時39分=名古屋標準)に入った午前8時に出船した。
 私が操船する間、小塚さんに長谷川さんへのレクチャーを頼み、ドテラで流せる揖斐川のポイントに入る。ハゼを針に付けて釣り始めた。船中第1号は長谷川さん。記念すべき人生初マゴチは43センチのアベレージサイズだった。
 「ほんとビギナーは釣るね」と話していると、小塚さんにもヒットだ。「引きが弱いから小さいね」と言うが「サイズはともかく1匹目だからすくおう」と声をかけると40センチだった。
 その直後、今度は長谷川さんと私にダブルヒット。長谷川さんのは32センチで私は52・5センチだった。マゴチが固まりだしてきているのか、アタリが多くなってきた。
 アタリがなくなったら何度も流し直していく。一番アタリが多いのは長谷川さんだが、合わせのタイミングが合わずヒットに持ち込めない。これからと思っていると、風が吹いてきて流れと重なり、流れる速度が速くなった。アタリが遠のいてしまい、一気に川を下って湾岸下へ移動した。
 長谷川さんがサイズアップの46センチをゲットしたのを祝福していると、小塚さんに来たのは当日最小の25センチ。「思ったよりも食いは渋いし、サイズも小さい」と小塚さんが嘆くので、水温を測ってみてビックリした。この時期の川筋で21・2度もある。これだと良型マゴチの多くはまだ河口まで落ちてないはずだ。
 干潮(13時19分)を迎え、いつもなら帰港するが釣り足らないので、ノリソダ周辺の良型を狙うことに。多くのボートが集結するなか、下げ1時間と決め、私と小塚さんはルアー、長谷川さんはハゼで探った。小塚さんの竿が大きく曲がり、当日最大の59・5センチが顔見せ。
 最後は長谷川さんが44センチを上げて沖上がり。帰港後、大将に「水温低下後が楽しみ」とあいさつして帰路に就いた。(問)おおぜき=(電)0594(22)4867
 (HUNTER・伊藤宗紀)

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