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【中日】通算779試合の鉄腕コンビ、祖父江大輔と田島慎二が来季も残竜!ナゴヤ球場で立浪監督と握手

2021年11月24日 06時00分

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祖父江(左)と田島

祖父江(左)と田島

 国内FA権を今季取得した中日・祖父江大輔(34)と田島慎二(31)の両投手が来季も竜でプレーすることが23日、決まった。これまで球団側と複数回交渉し、この日、基本合意した。両選手は秋季キャンプの行われているナゴヤ球場で立浪和義監督(52)に報告、握手を交わした。祖父江は初の年俸1億円の大台に乗り、複数年契約で妥結した。2選手ともに近日中に記者会見する。
 祖父江と田島、合わせて通算779試合登板の鉄腕コンビが来季も竜のユニホームに袖を通す。両右腕はこれまで、残留を基本線に交渉を重ねてきた。
 一気に話はまとまった。2選手とも、日本シリーズ終了翌日からの宣言期間突入前に条件面で合意したかった。所属球団に愛着を感じ、プレーで恩返しする気持ちが次第に膨らんでいた。
 ともに名古屋市出身。祖父江は中川区出身で愛知高、愛知大、トヨタ自動車をへて2014年にドラフト5位で入団した。直近4年間で平均50試合超の204試合に登板したタフネス。昨季は登板54試合で30ホールドポイントを挙げて同僚の福、ヤクルト・清水とともに最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。
 田島は同市天白区出身で中部大第一高、東海学園大をへて12年にドラフト3位で入団。ルーキーイヤーに56試合登板し、防御率1・15をマーク。16年には開幕からの連続無失点試合31試合の日本記録(当時)をつくった。翌17年には両リーグ日本人最多34セーブをマークした。
 転機は20年4月に受けた右肘の内側側副靱帯(じんたい)再建手術。今季7月2年ぶりに1軍登板を果たし、登板22試合で防御率2・45。100ホールドの節目も迎え、来季にのぞみをつなぐマウンドさばきを見せた。
 同じ国内FA権を持つ又吉は、FA宣言する考えを明かしている。球団も宣言残留を認めている。独立リーグ・四国ILの香川から14年にドラフト2位で入団。宣言すれば、独立リーグ出身者として初めての権利行使。宣言の行為自体で独立リーグに光を当てる目的もある。
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