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「宿泊施設と飲食店 連携密に」 穴水 スポーツツーリズム推進

2021年11月24日 05時00分 (11月24日 10時06分更新)
町職員(右)とスポーツツーリズム推進に向けて課題を話し合う金沢星稜大の学生たち=穴水町役場で

町職員(右)とスポーツツーリズム推進に向けて課題を話し合う金沢星稜大の学生たち=穴水町役場で

金沢星稜大生が課題調査、提案

 穴水町のスポーツツーリズム推進に向けて、金沢星稜大(金沢市)の学生が、町内のスポーツ施設などを回って課題を調査した。
 町は「あなみずスポーツツーリズム推進事業」として同大と連携し、町民の健康増進や大学のスポーツ合宿誘致に向けた取り組みの準備を進めている。同大人間科学部スポーツ学科の池田幸応(ゆきお)教授のゼミ生九人が、一泊二日で実現に向けた課題を探った。
 学生たちは、昨年完成した町営フィットネスジム「チアフル」やのとふれあい文化センター、公共複合施設「さわやか交流館プルート」の三カ所を巡り、施設を見学したり職員から聞き取りをした。町役場では、教委や観光交流課の職員から、推進事業の現況について説明を受けた。
 聞き取り調査で町内の宿泊施設や飲食店同士の横のつながりが薄いことを知り、町で一体となって事業を進めるよう提案。町の催しの時期に合わせて合宿誘致をし、町の魅力を知ってもらうような工夫をするべきだと話し合った。
 ゼミ長の東雄太さん(21)は「今後も調査や話し合いを進め、スポーツツーリズムの実現に向けた提案ができるようにしていきたい」と話した。 (森本尚平)

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